フロントガラスにこんなキズはありませんか？　ウィンドウリペア

フロントガラスについたキズが全面交換なしに直るとしたら！

昭和62年8月以降に生産された乗用車のフロントガラスは、従来の強化ガラスから合わせガラスに変わっています。これによって、衝撃時、全面にヒビが入り前方視界の妨げになる等の不具合がなくなったものの、小石等異物の衝撃で合わせガラスの外側に小さな穴が生じ、その穴から空気が侵入し易くなるため、部分的な視界の妨げを生じるものが多くなってきています。たとえ、小さなキズでも、そのままにしておくと大きく進行する恐れがあるため、車両検査（車検）等では合格しません。しかし、ガラスは全面交換の場合、多額の費用が必要ですので可能なものは早めに修理することが得策です。

ガラス破損をほとんど目立たない程度にまで修復することが可能です(但し、100%は直りません）

透明な特殊レンジをガラスの破損部へ内部から浸透させるもので、侵入した空気を抜き均一な反射面を形成させ、視界を回復させることが出来ます。さらに特殊レンジはガラスを強化させる役目もはたすので、損傷部からのヒビ、キズの進行を阻止します。